応用数学1(2018)
2018/7/20(金)
まとめ
2018/6/11(月)
2018/4/23(月)
1.4 ベクトル場
$ h=1 としていい.
直接積分型
部分積分
変数分離型
2018/4/16(月)
教科書
http://www.coronasha.co.jp/images/l/978-4-339-06106-2.jpg
1.1 微分方程式とは
$ y を $ t の関数とする.このことを $ y=y(t) と書く.この説明が脚注にある.
$ t の関数 $ y(t) を $ t で微分することを $ \frac{d}{dt} y(t) と書く.
この $ \frac{d}{dt} y(t) を $ \frac{dy}{dt} とか,$ \dot{y} とか,$ y' と書いたりする.
この教科書では $ y' が使われている.
式(1.1) で,$ g の説明がない! $ g は重力加速度(gravitational acceleration).
2018/4/9(月) 応用数学1
伊達 章 (だて あきら) A-333
教室が小さすぎるので B-106 → B-111 に変更 WebClass:
学び方(解ける,よりは,わかるのが大事)
高校数学+線形代数がわかっていないと単位の修得は難しい.
微分方程式とは
$ \frac{dx}{dt} = -x
これ ↑ は,$ \frac{d}{dt}x(t) = -x(t) の略
微分を含んだ方程式.目的は,この式を満たす関数 $ x(t) を求めること.
$ x(t) = e^{-t} は,方程式を満たすので解(の一つ).
$ \frac{d}{dt}x(t) = \frac{d}{dt} e^{-t} = -e^{-t} = - x(t)
例
$ \frac{dx}{dt} = x + y - x(x^2+y^2)
$ \frac{dy}{dt} = -x + y - y(x^2+y^2)
初期値: $ x(0)=x_0=1, y(0)=y_0=4