小説
@sch___rn: 小説を読むことの意義が掴めない人には、『かなしいことをただ「かなしい」と書くのであれば、小説なんていらない。「かなしい」という言葉では抜け落ちてしまう様々のことを描くために小説という形式がある。』って言葉を送りたい
kana.iconあーー。これ、自分は1973年のピンボールで感じたな。
@accentdeverite: ふと思ったが、少なくとも17世紀の古典劇では、登場人物の性格は同一的であるのが規則だったはずだが、小説になると、登場人物の「性格」は変化する。ひょっとしたら、ビルドゥングスロマン云々以前に、この人が変化する(身分から抜け出る)、というのが小説の最大の発見だったんじゃないか。
@TOKIETORQUE: 自我が発生したのが27歳だから、子どもの頃小説読んでも感動したり楽しいだけで教訓も得ず何も学ばなかったけど
もし小説なかったら目の前の現実一本勝負だからまずかった
kana.iconこれわかるな。kana.iconも自我ができるの遅かったしいまも作り途中(?)だけど、少なくとも現実に居場所なかったから別の世界があるだけでよかった。
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