今の生活に満足している
たいてい、創作をする人はその人個人の中で「どうしてもそれをやらなければならない理由がある」
プログラムを書く等のツール制作でもそう
自分に必要なものがないという飢え
それ以外のもっと感情やスタンス、思想、ほしいものを表現したいというのでもそう
自分がやおいを書く切実さ
→kana.iconにはそれがない。今あるもので十分満足してしまっている
ポジティブな言い方をすれば
柔軟
既存の状況に適合できる
最低限のとりあえずは使える、とりあえずは習得できる
ネガティブな言い方をすれば
気づきの力が弱い
改善を考えられない
kana.icon自身の改善・向上のことでもある
kana.iconは最近 沼に片足を突っ込んでしまって二次創作を見たりしているけど、それにしても自分でなにかをやりたいとはあまり思えない 頭のなかをそのまま出すのではなく人に伝わる形で文章を書くことはできない→字書きはできない
絵はハナから描けない→絵描き、漫画はできない
手先が猛烈に不器用→グッズ制作もナシ
→ ツールを持たないから、そもそもの最初からやろうとすら思えない (多少やりたいなと漠然と思ったくらいでは、「できない」 「できるようになるためのコストをそこまでは払えない」 を払拭できない)
→とはいえ、ほんとうに作りたいものがある人は作っている
絵や文章が下手でもしっかり制作して公開している人がたくさんいた。
→ではなぜkana.iconはそうしないかといえば、すでにあるもので満足しているから
すでにあるもので満足できない人がつまり「オタク」 なのでは?? という気持ちもあり...
なにかをつくることが非常に重視されるコミュニティはある
ギークコミュニティ
自社開発の企業 (特にベンチャー)
音楽コミュニティ
演奏できることで可能性が広がる
親しくなるためのコストが低くなったり
バンドを組むなどまた別の活動に繋げられる
オタク
映画にせよやおいにせよ、解釈力とその言語化 (言語でなくてもいいけど) がめちゃくちゃ試されている →しかし、「コミュニケーションコストを下げるため」 「ひけめを感じないため」 にものづくりをすることはあまり健康的ではないし、そもそもモチベーションが続かないと思う。 public.icon