行き止まりの世界に生まれて
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【監督】ビン・リュー
【脚本】
【出演】
【音楽】
【撮影】ビン・リュー
【美術】
【製作】ビン・リュー
【制作会社】
【編集】
【配給】Hulu
【公開】america.icon 2018
【上映時間】93min
アメリカのラストベルトに住む青年を題材にしたドキュメンタリー映画
kana.icon
母親とザックの部分が興味深かった。
母親はDVをする彼氏がいて、撮影・監督である彼女の息子は暴力を受けていた。それでも、最後まで「彼がひどい人だったとは思えない」 と。「それで心が癒えるなら映画でもなんでも撮りなさい」 と、なんだか開き直った感じで、息子は乾いた笑いしかできないという感じだ。
逆にザックは旧友のなかで一番うまくいかないーDVをする側の人間になってしまっていた。
ザックはそうにもかかわらず、こども時代は正義感に溢れていてともだちに慕われていたり。
ニナが幸せに暮らせそうでよかった。叔母夫婦がいて本当によかったと思う...。
他に興味深かったのは、家庭で彼らは父親からDVを受けていた人がほとんどなのだけど、それについてはあまり語りたがらない。みんなそうだ、だとか暴力というほどのものではないけど...という感じで、かばう? というのか、暴力ではなかったというように話す。そのうちぽつぽつと、実際にあったことを話しはじめた。
しかし、環境に関わらずスケボーをしている彼らは本当に楽しそうだった。それは冒頭、子供時代の思い出としてだけではなくて、今の彼らもそうだった (ラストは、現在の彼らがともにスケボーをやる)
とてもいい映画だと思ったけど、面白かった!! みたいに消費しがたい。
視聴 : 2022/5/12
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