1万時間ルール
Anders Ericssonが研究して, Outliersで取り上げられて有名になったようだ 注意として, ただ練習すればよいというわけではなく限界的な練習しないと意味がない
1万時間ルールはよく知られるようになったが, 勘違いしている人も多いと思う
例:車の運転
1万時間くらい運転している人はいくらでもいると思うが, みんながレーサーのようにはうまくならない
(レベルは, 免許とった数年後をピークにして後は下がっていくと思われる)
他の例としては, 料理やタイピングなど
よくある批判
チェスやバイオリン, スポーツなどやることが明確である程度歴史のあるものでしか検証されていない
どのレベルに到達するか良くわからない(プロ or トッププロ?)
例えばプログラミングでは1000〜2000時間くらいでお金が稼げるレベルになる気がする
(dai.iconの個人的な経験というか身の回りを見た感じ)
プログラミングに限らず1000時間以上打ち込むということをできる人があまりいない気がしているdai.icon
ゲームだと1000時間くらいすぐいくという印象かもだが、 既に書いたようにだらだらやるのはカウントされない
1000時間ってどのくらいだろう?
dai.iconは大学受験の勉強時間がそのくらい
集中する時間について
少なくとも遊びはなくす必要があるのでルノアールなどのカフェやネットカフェの作業がdai.iconにとっては有効
感覚的に1ポモ(25分)は1時間くらいに相当する気がしている