素朴な練習はサチる
"Peak: Secrets from the New Science of Expertise"より
素朴な練習で最初はどんどん上達するが、いいところまでいくと、コンフォートゾーンから抜け出せなくなる
コンフォートゾーンとは特別な集中なし発揮するパフォーマンス
素朴な練習とは、ゲームでとりあえず何度もプレイするような類いのもの
"二〇年医者をやっている人は五年しか経験のない若手より優れている"は誤り …(略)… 自然にできるようになってしまった能力は、改善に向けた意識的な努力をしないと徐々に劣化していくためだ。
限界的練習
自分の限界のちょっと上を目標をたて実行する必要がある(目的のある練習)
目標は、漠然としたではなく具体的なもの
コンフォートゾーンから抜け出す
フィードバックが不可欠
補足
できるようになるというのは脳の変化だから、'ちょっと上の目標'というのが重要らしい
限界的っていうと大変そうだけど、やってて気付いたことや命題的なものをスクボに書いていれば、素朴からは抜けだせそう。(単純な作業ログではダメそう)