3Dプリンタ
1行で分かる3Dプリンタの使い方:「3Dモデルを作るか入手する」→「出力代行してもらうか、自分で出力する」
3Dモデルの作成
ツールは無償のが色々ある。
Autodesk 123D:機能少なめ、シンプルなので初めての人におすすめ
Autodesk Fusion360:十分すぎる機能、UIが複雑なので慣れた人向け #Fusion360
Sculptris:生物的な形状を作りたい場合におすすめ
詳しい作り方は動画解説がいっぱいある
日本語動画(123D)
最終的にSTL形式で書き出す
これができるならどんなツールでもよい。
プログラムから生成しても良い numpy-sql
3Dモデルの入手
ThingverseThingiverse が有名どころ
出力代行
自前の3Dプリンタで出力する以外に、出力代行業者を使う方法がある。
DMM.make
ナイロンをレーザーで融かして固める(SLS Nylon)のでモデルの形状を問わずプリントできる。
STLをアップロードすると自動で見積もりしてメールがくる。
3D Hub
色々な3Dプリンタを持っている人に出力代行を頼めるサービス、英語で会話しながら注文を進められる。
このリンクを踏むと紹介料として$10のクーポンがもらえるらしい http://3dhubs.refr.cc/CVPNDJ5
自前出力
MAKE部の3Dプリンタを使うにはkintoneの3Dプリンタのスレッドを参照のこと。
その他
出力方式はFDM。方式の違いについて詳しく知りたい人はこちら
フィラメント材料はABSとPLAが選べる
Make: Japan | ABSかPLAか? 正しいフィラメントの選び方
素材について詳しく知りたい人はこちら https://www.3dhubs.com/materials
MAKE部ではPLAとABSの両方のカートリッジを用意してあります。