遊べる機材
結果を出す気のない音遊びができるハード/ソフト機材。
Poly Dをいじっていて感じた、結果や「大文字の制作」にコミットすることを考えずただただ盲目的に音で遊べるものの必要性。それを実現してくれそうなものを積極的に集めていこうと思い立った。
ハードシンセ
Poly D
プリセットやロード時間がなく、あらゆる操作が「音をいじる」ことに直接結びついている感じがいい
korg volca beats
ドラムのサウンドメイクやビートメイキング、シーケンサーいじりを遊び感覚でできたらいいなと思い、購入
SOMA Laboratory Pulsar-23Kai.icon
オーディオ、CV、回路、すべてが完全に等価に扱われて何なら他の回路にサーキットベンディングしてもいいみたいな懐の広さは完全にplayground。
プラグイン系
Forever89 VISCO
購入してザッといじってみてるけど、かなり遊べそう。音が変化していく感覚が面白いし、なによりいい音になる
いい音にするのは案外難しいが、制作を目的から逸脱させてくれる
iZotope Neutron Visual Mixer
各トラックに差したNeutronインスタンスやRelayインスタンスのPan、Stereo Width、Gainを空間的に配置しコントロールできる。
面白いのは、一つのトラックに複数のRelayやNeutronを差しても別々なインスタンスとして扱える点。
これをつかって変なステレオ効果を出したりするのが面白い。
作業になりがちなミックス・マスタリングにこういう遊びの要素があると楽しい気がする
XLN Audio XO
音選びの過程自体が遊びの色を帯びるので楽しい
Drum Rackへの出力が直でできるのが「遊び」→「制作」への距離感をゼロにしようという姿勢を感じて好き
Tension
物理モデリングゆえに音がいいし、面白い
まだ買ってないけど遊べそうなもの
TOPOS
退屈になりがちなキャビネット選びやサチュレーションを遊び的に、クリエイティブにできて面白そう
これ触ってて「サチュレーションって遊んでも仕方ないんだな」となり、もっと激しい歪み(Berzerkとroar)に遊びを求めるようになった。kbyshwtn.icon
#inbox