打毬
をしへて! 佐多芳彦さん ~平安貴族が楽しんだ打毬ってどんな競技?
打毬は、毬杖(きゅうじょう)といわれる棒状のもので毬(たま)をゴールに投げ込む団体競技です。紀元前6世紀のペルシャを起源とし、馬上で行うものと徒歩で行なうものの2種があって前者はポロ、後者はホッケーのようなイメージです。例えば白と赤とか、青と緑というような2つのチームに分かれて競い合うんですね。(後略)
ドラマ中でもペルシャとかポロとか説明が入った
副音声「得点が入る柱が立てられ」二本立ててあって、その間を毬が通ればゴールか
副音声「鉦や太鼓の鳴り物が設置される」
広場の周りは幕で囲んである
薄い黄色の縁に、緑・赤・青・濃い黄色の太い縦縞
副音声「布を張った屋根つきの見物席には…」
畳を敷いて、薄青・赤・青・黄色の縞模様の屋根
運動会のときの来賓席みたいだ
支えの紐? も見える
小麻呂が倫子から離れてまひろの方へ
公任、斉信、道長、直秀の順に馬で登場
直秀に驚くまひろ
そりゃ驚く
庶民も見に来ている
まひろ、道長からことさら目を逸らす
道長たちは青い衣に黄色の紋
相手は緑の衣に白い紋、薄緑の衣に黄色と桃色の紋、黄色、とちょっとバラけている
真ん中に毬を置いて「いん、じゃーん!」で開始
毬を馬上から杖で打つ
道長が一点
点が入ると鉦を鳴らす
斉信も一点
ききょうが喜んでいる
斉信もききょうに目配せ
道長また一点
毬は七つあるらしい
まひろ、最初は道長から目を逸らしていたけど、そのうち引き込まれている
衛門がハラハラした感じで見てる
と、倫子様ポーっとしてる?
と思ったら副音声「倫子の瞳がとろける」確定!
倫子から惚れたのか!
斉信が杖を掲げる
勝ったのね
「いい勝負だったな!」「公任の策の通りだ」
あの、道長、直秀に声をかけるべきでは