本に書き込みたくなさすぎる
前提:ぼくは本をほとんど新品で買う
作者に金が入ればとおもうので
中古で買うのは言い方わるいが「どうでもいい」本だけ
こういう「どうでもいい」本が気楽に読んでたらめっちゃ良かったりするので侮れないのだが
本を汚す/書き込むみたいなところに抵抗がある
本というのはそこにあるだけで作品なのでいじりたくない
学術書でも小説でも、本の形態でそこにあるのが完成形なので
ドッグイヤーも嫌
まぁ結局持ち歩いたり保管の方法わるくてよれたりするんだけど
あと、文章の近くに色があったり書き込みがあったりするとめちゃくちゃノイズになって読めなくなりそう
読めなくなるかはわからない(やったことないので)
マーカーの色とかでその文章だけ“浮き上がって”見えてくるのがすげえストレスになりそう
ぼくは文章で誤字を見つけるとそこに意識が集中して一回別に意識を持ってかないと進めなくなる
ビジネス書100冊本読んでるときに「ここ、なんか一行だけ均等割付だな……」となって快適だったのが10分近く止まったことがある。 そもそも計算されて書かれ/印刷されているものを上塗りするの許せないんだよな
自分がキモいと思うだけなので他の人がやる分には好きにすればいいと思うんだけど