ロックが掛かる
/villagepump/lockがかかって動けなくな
/takker/lockがかかって動けなくな
対象Aを実行することがなぜかできなくなってしまう症状?
多分心のなかでlockがかかってしまうのだとおもう。
強烈な抵抗がかかる
そうなると本当に何も動けなくなる
手も足も動かせない
代わりにとりあえずSNS開く行為をよくする
思考そのものを回避している感じがする
lockがかかっている対象の言葉が出てくる思考ができない
ぼくもあるが、たぶんちょっと症状、あるいは言語化が違う
ぼくの場合は「ここに大きな靄がある」みたいな把握をタスクに対してしながら、脳内を空っぽにするためだけの情報摂取をする
常にタスクをやらなきゃならないという焦燥からストレスを受け、その解消のためにタスクを先延ばしにする
すぐにご褒美がほしいおサルさん……
つまり、ぼくは「そのことを考えられない」わけではなく、「そのことを考えようとするのを遠ざける」という方向になる
考えようとすると止まる症状はある……と思う、たぶん
止まる前に現実逃避するのでわからない
このへんは防衛機制の違いかな。
対処はいくつかあるが、多分自分の認知を騙す方向が強いかな。
「やらなければ死ぬのか?」みたいな話なんだけど……
まず、期限があるのが良くないので、「期限を超過しても死なない」「なんとかなる」という超楽観主義に自分を持っていく
期限があると「期限内にやらないと!やらないと!ああでも!」というループに入る
焦燥ループのデッドロック
これを「なんかやってもやんなくても死なないけど、ここまでにやっとくとオトクらしいな」と思い込む
負の強化因子から正の強化因子にする
「やらないとお前は無惨に死ぬ」から「期間内に終わらせると信用がオトク!!」にしておく
こうすることで「クーポンあるしマック食うか」のノリで着手できる
そんなに気楽ではないときもある(それはそう)
文句を言いながらやるとか喚きながらやるとかもある
「アアアアアアア〜〜〜〜!!!!やりたくない!!!ぜったいぜんぜんやりたくないカス!!!!死にたい死にたい!!!!どうして!?!?!こんなことが許されて良いのか!?!?!」などと言いながらやりはじめる
キレながら読む的な
「ぜんぜんやりたくね〜〜〜……」と言いながらやると、自分の気持ちを肯定しながら進むことができる
コツは言動を不一致させて、肉体を操作されてる感を出すこと(?)
やりたくないことを「やらなきゃ」からの「いややる!やるぞ!」でやろうとすると破綻するのでそれを防ぐ
気合を入れると本心に傾く
それらの合わせ技をしながらスモールステップで騙す
「とりあえず電車乗るだけ」とか「ひとまず見てみるだけ」みたいなことをする
「なんかオトクキャンペーンやってるらしいんだけど」「いやマジで面倒すぎる意味不明やりたくない」「とりあえず見るだけでも!何もしなくてもいいから!」「えぇ〜〜ぜんぜん嫌……(と言いながら見る)」とかを脳内でやる
全部きかなかった場合、諦めて全てを投げ出し、なろう小説を1000部ぐらい読んで3日を犠牲にする
「そうだ!オレってカスだったわ!カスなわりにはガンバったな!ガハハ!」
「よーしなかったことにして次からやるかァー!」となる