7/5 定例会
書籍
書籍「ソフトウェア設計のトレードオフと誤り」
半分読んだ
今まで読んだ内容と多く重複していたり、チーム開発前提の事項が多かったりしている
あまり精読する必要はなさそう
むしろ、今まで学んだ概念を再確認するいい機会になりそう
wayland関連の下調べと環境構築
Waylandへの入門
Waylandについて勘違いしていることが多いことがわかった
画面表示のための機能自体は有していない
あくまで情報をやり取りするための枠組み
通信に使うプロトコルも自分で定義する
今は自分で包括的な説明ができない
ハンズオンで学んでいく必要がある
むしろ、Xサーバーがいろいろやってくれている
Waylandを使いつつバックエンドがXサーバー、ということもあり得る
KMSやlibinputなど低レイヤなモジュール・ライブラリを触る必要がある
さすがにそれはしんどいので、いいかんじに抽象化してくれるとありがたい
主要なWaylandコンポジタではwlroots が使われている
ubuntu環境にしんどさを感じてきた
aptの更新の遅さ
wlrootsのlatestが動かない
既存セッションとの競合
Arch LinuxのUSBブート環境の構築が必要になってきそう
それはそれで不便なので、ゆっくり考える
今後やること
VMを調べてみます