人になにかの話をするときには、相手の前提知識を考慮し、不足している要素を先に話し始める必要がある
実際、本当に散乱しているならそう感じるのが正しい
これは、学校教育では数学や古文漢文の必要性を疑問視している中高生のようなものだろうか
少し違うかもしれない
例えば数学は、話し手(教育関係者)は必要と感じているが、話し相手(生徒)には必要と感じられない、という話だから
なぜ今その話をするのか、を伝えてあげればよいと思うiNoma.icon
gRPCのQuick Startを完了して動いたね、が最短だと考えている
良いと思うiNoma.icon
動いたらなぜうれしいのか、を理解させるための会話は別に必要
それ以外のものが散乱する要素に見えている
Node.jsとは、どこで使われているのか、サーバーとは、HTTPとは、HTTPSとは、HTTP/3とは
これは散乱していなさそうに見える
知識と、知識を理解してもらうための方法は別に考える?
gRPCを用いた実装の説明と、RPCという技術の発生経緯についての説明を混同するとおかしくなる
普通のコミュニケーションの延長で方法を考えるのは適切なのか
普段の雑談などのコミュニケーションと、半年以上をかけて行う知識交換は方法が違うと思うt6o_o6t.icon
学校の先生ごっこをすればいいと思う
今までの担当してくれた先生の中で、一番わかりやすかった人を真似する