コミュニティデザイン
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ITを学んでいる・ITが好きな全学生のための・・・
想定するターゲット(以降、番号で呼びます)
A
学年
1年生
高校時代
部活
やってない
勉強
それなりに
大学
サークル
検討中
勉強
何もわからない。先輩の情報がほしい。同級生の状況も気になる。
プログラミング
興味はあると思うが、やったことはない。
何から手を付ければいいのかわからない。
授業でやれと言われればやるだろうと思う。
B
学年
2年
大学1年時
2年から
プログラミング
わからない点がある。
C
学年
2年
大学1年時
2年から
プログラミング
授業で扱って興味があったので、次に何をすべきか知りたい。
他のプログラミングをやっている学生が普段何をしているのか気になる。
D
学年
3年
大学1年時
3年から
学校関連
他の学生とインターン情報の共有がしたい。
蓄積された情報にアクセスしたい。
自分自身も情報を持っている。
目標
規模感
関与者全体で200人
根拠:40人+80人×2
参加者像
上述
メンバーの分類
コアメンバー(1%、2人)
例
集会を企画する
サークルの不満な点について提案する
情報共有を主導する
アクティブメンバー(9%、18人)
目安
コアメンバーの提案に対して積極的な参加を行う。
非アクティブメンバー(90%、180人)
目安
活動に参加することもあるが、基本的には無言。
この構造になるのは仕方ないこと
コミュニティの運命
これらの行き来を簡単にできるようにするほうが健全だと思う
参加の方法
何が必要?
質問
必要なもの
質問者
質問フォーマット
回答者
反応者
回答の検索
情報共有
どんな情報がほしい?
IT関連
授業・試験向け解説
どんなことしたらいい?
ロードマップ
様々な人がロードマップを公開すると面白いかもね
読んだ本
コンテスト情報
AとCがこれに該当します
周りの人はどんなことやってる?
Cがこれに該当します
大学関連
学食
サークル
Aはこれに該当します
趣味
何が必要?
情報をアウトプットする人
アウトプットを促すには?
コアメンバーの定期的なアウトプット
アウトプット可能な雰囲気を維持する。
アウトプットの有用性を理解してもらう
実際にアウトプットをしてもらう
するとインセンティブが発生するのでフックモデルが回りだす
最初のアウトプットをしてもらうには?
「みなさんの〇〇教えてください」的な?
ゲームでも企画したら?
全然話飛んじゃうけど
謎解きとか宝探しとか、自分の成果をアウトプットをすると、みんなが目に見えて得をするようなイベント。
これによって、情報を共有して蓄積し、それが自他の利益になる体験を繰り返してもらう。
簡易的な貨幣やポイント制度があると貢献が分かりやすいかな
情報を見る人
Scrapboxはここが弱い!
通知システムがないんだよね
蓄積は強いけど
Googleアカウントでしかログインできないのも痛い・・・
情報に反応する人
情報を蓄積、検索できる
繋がり
コミュニティだからこそ、メンバー間の繋がりを作ってほしい
ダンパー数を考慮すると、サブグループ制度があるほうが風通しがよいかもね
自然と弱い紐帯を形成するには・・・
何につけてもつながりを作ってもらって、それを記録として残すことだね
かつ連絡手段も残す
理工学基礎実験で言ってたのってこういうことか!
例
参加した時期が同じ人グループ
参加した時期の関連情報を含めて記録する
当時どんなことがあったかな
同じ本を読んだことある人グループ
本の情報含めて記録する。
同じハンズオンで1つのアプリケーションを作ったグループ
作ったアプリケーションを記録する
リアルに特定の場所に集まる機会の必要性を感じる
例
なんとなく集まる
パソコンを持ち込んで質問したり
ハードウェア関連
プロトコルスタック自作とか?
電子工作とか?
マイコン体験とか?
ネットワーク機器を触る会をしたい
1. ラズパイをイーサネット接続して通信
(できるかは知らない)
2. USB接続(シリアル通信)
3. 無線通信
4. リピータ
レイヤ1機器が解決する問題は、電気信号を伝送することについて
長距離伝送の難しさを体験する
→レイヤ1の課題が達成できない!どうしたらいい?
→リピータというものがあります
リピータによって伝送が可能となる
→レイヤ1の課題は解決!
5. レイヤ2スイッチ
場所は?
情報棟1Fじゃない?