OSPF
Open Shortest Path Fast
リンクステート型のルーティングプロトコル
各ルーターが情報を交換しあってリンクステートデータベース（LSDB）をつくる。
RIPが定期的にルーティングテーブルを交換するのに対し、OSPFは変更があった場合のみ情報を更新するため、帯域を圧迫しない
LSDBが大きくなりすぎないよう「エリア」によってネットワークを分割し、同じエリアのルーターだけで情報を交換する。
メトリックには「コスト（OSPF）」を用いる。