ログレベル/Android
異なる文字が名前に付加されている異なるログ関数が存在するのは、それぞれが異なるログレベルに対応しているためです。出力する情報の種類に応じ、異なるログレベルを使用して Logcat 出力をフィルタできます。よく使用する主なログレベルは 5 つあります。出典 主な5つのログレベル
ERROR
なんらかの重大な問題が発生したことが報告される
アプリがクラッシュした理由など
WARN
エラーほど重大ではないものの、より重大なエラーを回避するために修正する必要がある点が報告される
非推奨の関数(使用が推奨されず、新しい代替手段の使用が望ましい)を呼び出した場合など INFO
「オペレーションが正常に完了した」などの有用な情報が示される
DEBUG
DEBUG ログには、問題の調査に役立つ可能性がある情報が示される
このログは、Google Play ストアで公開するビルドなどのリリースビルドには含まれない
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VERBOSE
最も詳細なログレベル
このログもリリースビルドには含まれない
各タイプのログレベル(特に DEBUG と VERBOSE)をどのような場合に使用するべきかについて、決まったルールはありません。ソフトウェア開発チームは、各ログレベルをどのような場合に使用するかについて独自のガイドラインを設けることができます。特定のログレベル(たとえば VERBOSE)をまったく使用しないと決めてもかまいません。上記の 2 つのログレベルはリリースビルドに含まれないため、それらを使用してデバッグしても、公開されたアプリのパフォーマンスには影響しません。これに対して、println() ステートメントはリリースビルドに残るため、パフォーマンスに悪影響を及ぼすことに注意してください。 豆知識: 実際には、ログレベルはもう一つあります。Log.wtf()(wtf は What a Terrible Failure の略)は、デベロッパーが絶対に起こらないと確信していることをログに記録するためのものであるため、このような名前が付いています。このログは ASSERT レベルであり、ERROR より上のログレベルです。 (wtf は What a Terrible Failure の略)
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