自分に合った読み方・メモの取り方で、本を読む
ここ1,2年くらい、読者メモ書きながら本を読むことで、長い本でも、それなりに理解しつつ読めてる気がする。きっと、自分に合った読み方、メモの取り方を見つけたから。
過去にも読書メモはとってたけど、そんときとはまた違う感覚。
長いことねぎま式メモでやっけたけど、自分にはあんまりやったみたいということに気づけた。
内容をまとめていくほうがいくらか効果はあった気がする。
理解を書き残していく、できるだけ自分の言葉で。この方針に変えたのが大きい、と思われる。
自分なりの理解なので、本が言いたいこととの乖離がうまれる可能性はある。が、気にしない。
読書メモは、間違いを恐れず、思い切って削ぎ落として自分の言葉でまとめていく。
理解を自分の言葉で書こうとしても書けない、つまり、理解できない本には未だお手上げ中。
とにかく、理解を書くのが良いんやろう。
学ぶ基本姿勢。
時間はかかるしたくさんは読まれんけど、何倍も楽しめるし内容が自分のものになってくれる。