万年筆は、ゆっくり丁寧に書き、考えることを促してくれるツール
万年筆は、ボールペンのようにガシガシ書くわけではなく、比較的ゆったり、じっくり文字を書く。
ということは、万年筆は、いつもは意図的にやっている「ゆっくり丁寧に書きながら考える」という方法を、自然と摂ることができるアイテムである、ということになる。
そして、数学に限らず、何かを考える時にもこれは有効であると「「ゆっくり丁寧に」書き出してみる」でも書いたけど、万年筆は、何かを考えるときに用いるアイテムとしてとても優れている、ということになる。