万年筆で何か書きたいがために紙のノートを使っている
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date: 2025-02-22
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1年くらい前(2024年4月)ごろから、紙のノートを使いはじめた。
デイリーページとして、今日の予定を書き込んだり、やらなあかんことを書いておいたり、なにかしたらログを書いたり。
毎回の授業の感想や進捗を書いたり。
授業回数を把握したり、出欠状況をメモしておいたり。
以前はすべてテキストで残していたもの。が、いっときを境に、手書きに。
きっかけは、普段使いの万年筆を手に入れて、仕事中常に持ち運ぶようになったから。
万年筆は、書く媒体を選ぶ。
裏抜けしたり、滲んだりするから。
裏抜け・滲みのない紙に書いたときの書きごこちは、よい。飽きない良さがある。
描かれる線も、よい。これまた飽きない良さがある。
間違いなくぼくは、万年筆で何か書きたいがために紙のノートを使っている。