メモ群では文脈を作り、個々のメモは脱文脈的に
一方で、そういったメモは単体で思いついていきなり出てくるわけではなく、いろんな思索の結果から立ち現れてくることも多いはず。となると、その思索から完全に切り離してしまうよりも、思索の中に位置付けられ、思索の結果の一部として残ておくことにもまた利点がある。
思考の著述の積み重ねもひっくるめて残しつつ、その中での発見や理解は個別のページとして1枚1パラグラフで書くという方針で書いていく。 思索のメモの集まりの中では文脈の一部を成しつつ、個別のページとしてはその文脈からは脱した形でまとめておく。