20250616日誌
20250615日誌・20250617日誌
2506日誌
📉今日の体重は72.5kgです。走れなかったけど、100g減。
忘却曲線を使った記憶に確実に残せるメモアプリ「reminDO」を公開しました! - reminDO開発日記
間隔学習を気軽に取り組めるようなアプリやサービスがあればな、と思い、調べてた。
20250615日誌#684df8e50000000000454446
提出物を出しても出さんくてもどっちでもいいようにするならば、提出物以外を評価する必要がある。
ほんとにあるのか?
定期考査、小テスト、提出物を課してる状況で、それぞれの目的は何か?
評価という観点においては、
定期考査、小テスト
学んだことができるようになっているか、身についているかを点数化。
三つの観点のうち、知識と思考をみる。
提出物
こちらが課したことをちゃんとやっているかを点数化。
提出されたものをどういう観点で点数つけるのかを提示して。
生徒のがんばりを点数化。
三つの観点のうち、主に主体性をみる。思考の部分もみる。
力がついてるか、身についてるかなら、小テストや定期考査のほうが測れる、と思われる。
言われたことをちゃんとやれば主体性の評価が高くなると言う矛盾。
三つの観点により成績をつけることが求められてるけど、観点が違うがゆえに、違うスキルが求められると言う側面がある。
考査できるとか、発表うまいとか。
で、観点が増えればそのぶん中心化する。
考査しっかり取れても発表となると苦手な生徒もおるやろう。逆もまたしかり。
全部できる生徒はごく一部で、その生徒だけが優れた成績をとることになる。
中心化させないためには、秀でたところを存分に評価して、苦手なとこはそれなりに、でいいのではないか。
いや、それやと三観点に対する問題として中心化があってそれに対する解決策でしかなくなる。ではなくて、何が生徒の力を引き出すことにつながるか。
ベースにしたいのは、学んだことを自分の中に取り込み、身につけることができているか。糧にできているか。