物へのアクセスしやすさを通して意思決定をコントロールする
アクションに必要な物へのアクセスしやすさをコントロールすることで、そのアクションを起こしやすく(にくく)する話
いろんなところで紹介された気がする
私が最初に知ったのは行動経済学の本からだった記憶
具体例
お菓子を食べる頻度を減らしたい
お菓子を普段いる場所から離れたところに置いておく
お菓子をストックしない
キシリトールガムを手の届きやすいところに置く
朝起きたらある本を読みたい
机の上にその本を置いておく
ウクレレをたくさん練習したい
ウクレレを手の届きやすいところに置いておく
利用している考え方
やりたくないことについては、アクションを起こすまでのハードルを上げて、考え直す機会を設ける
システム1的に無意識についついやっちゃう、を防ぐ
やりたいことはその逆
継続してやりたいことであれば、最終的に習慣になってもはやアクションを起こすのにハードルを全く感じなくなるのが理想
用語で言うとプレコミットメントが該当するかな?