日本語教育における文の基本構造
次の述語文は、(1)動詞文、(2)形容詞文、(3)名詞文のどれか。
大雪が降っている。 子供の様子が心配だ。 祖母は元気だ。 私の親友は歯医者だ。 夕焼けが美しい。 彼は昨年結婚した。
次の動詞の文型は、(1)「~が 動詞」、(2)「~が ~を 動詞」、(3)「~が ~に 動詞」、(4)「~が ~と 動詞」、(5)「~が ~を ~に 動詞」のどれか
着る 見る 泣く 賛成する 喧嘩する 与える 起きる 押す 入る つきあう 教える 着く 結婚する 光る
次の格助詞の用法の中で1つだけ異なるものを選べ。
(1)ガ格: トカゲが嫌いだ。 ギターが弾ける。 空が青い。 ビールが飲みたい。
(2)ヲ格: 家を出る。 近くを散歩する。 橋を渡る。 トンネルを通過する。
(3)ニ格: 買物に行く。 パチンコに行く。 学校に行く。 食事に行く。
(4)デ格: 自身で家が壊れた。 風邪で休んだ。 スマホで遊んだ。 癌で死んだ。
(5)ト格: 姉とケーキを作る。 弟と勉強する。 母と口論する。 父と出かける。