マネージャー論・リーダー論
この分野は、欧米人の書いた本よりも、日本人が書いた本が役に立つと思う。
以下の帯にもあるように「マネジャー」になったら読んでおきたい一冊。実際、コンサルティング業界でも普通の会社でもこの本レベルのことを知らないマネジャーが多いのも実情だ。(自分も含めて、実践するのは難しいことだが、知るべきではあると思う)著者はこの分野で有名な研究者。先生のブログはこちら。 https://gyazo.com/7453c280fb32d46caa158323bff43860
日本の商社経験をベースに海外でのビジネス経験を掛け合わせ、体系的にまとまっている本。著者は海外MBA取得の実業家。
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高木晴夫先生といえば、慶應ビジネススクールのカリスマ。(実は、結局一度も実物に直接触れる機会が無かった)この本にある「たった一つ」は非常にしっくり来た言葉で、僕自身もマネジメントの指針にしている。
https://gyazo.com/b2dd953756a260f11c109878bdf263e3
ブリヂストンでCEOまで登り詰めた方が、退任後に自身の経験から抽出したエッセンスを後輩ビジネスパーソンのために述懐。経歴を語る自伝ではない。こういう本はかなり珍しいと思う。名言の宝庫過ぎる一冊。
https://gyazo.com/5ca62b75c8223f6601f85b54ff245b1a
欧米フレーバーのリーダー論・リーダー教育では、以下の本が良い。逆に、日米でも共通する部分が多いことがわかると思う。GEのクロトンビルでリーダーシップ論を教えた唯一の日本人が書いた本。田口さんの本はどれも面白いがこれがデビュー作で濃いと思う。
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2020/10/3
2020/12/13
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