Scrapboxの特長と使い道

Scrapboxは、普通の文書共有ツールとチャットのみを使っている現場に、生産性の向上をもたらします。

次世代のリンク機能で、複雑な仕事をカンタンに整理

従来のフォルダやラベルによる階層分類管理は、情報量が増えると探し出せませんし、多様性が増すと一ヶ所にまとめられません。

ネットワーク型管理は、過去の情報を参照しやすく、再編集と再構築に向き、スケールしやすく、すべての知的資産を恒常的に一ヶ所にまとめられます。 Scrapboxでは単語を[カッコ]で囲むだけでネットワークが構築できます。

知識を多く蓄積する企業では、恩恵を最大限受けられます。 社内のすべての資産をリンクすることによって、会社全体の技術の底上げが可能になります。 難しい問題に取り組むときに、過去の知識をフルに活かすことで業務のスピードアップが図れます。

アウトラインで的確に伝える

Scrapboxは、アウトライン(箇条書き)でより速く、正確に情報を伝えられます。 短文でスパスパと頭出し。後から並び替えたり、横にずらしたりする操作が簡単にできます。

箇条書きは、議論にも使えます。コメントするときは、一段下げて、自分の顔のアイコンを入力します。 この方法でコメントを的確な場所につけながら企画を練り上げられます。

同時並行で会話を進めよう

デスクトップでもモバイルでも、すべての変更が、リアルタイムに閲覧できます。複数人で一斉に書き込み、全員が確認しながら、会話していくのは新体験です。書きたいと思ったときに衝突する心配がないので、生産性を一切下げません。

また、同じ文書であっても、上と下のほうで違うトピックを同時に話すことができます。 チャットのように流れていかないし、相手のレスを待つ必要もありません。 Google Docs等では、文書のトピックに縛られますが、リンクで切り分ければ、その制約もありません。

イメージを図解できる

Scrapboxは、絵を使って、もやもやしたアイデアをぱっと共有できます。スクリーンショットや手書きの図を、切り取ってさっと貼り付けられます(*)

各ページの最初に出てくる画像は、自動的にアイコンになります。 例えば、「人物」「会計」「Ruby」等の語にイラストを付けると、探しやすくなります。 抽象的な概念も、イメージを使うと、すんなり理解できます。

* Gyazoと連携します。

Scrapboxの得意分野

チーム間のナレッジ共有

問題 : となりの部署やチームの積極的な協力が得られない

メンバー全員が集まってミーティングをすると、お互いの共通理解(バックグラウンド)が少ないので、収束しません。 そのため、これまでは少数のリーダー同士で話し合い、持ち帰ることが多かったのではないでしょうか。

その間に競合は、全メンバーが相互理解を深め、部署間で優れた連動を見せ、よいマーケティング&プロダクトを市場に投入してきました。

解決方法

情報共有ツールは、決定事項だけをいれる場所ではありません。 チームの頭脳をそのまま吐き出す場所です。 「私はこう考えている」ということをリンク構造を使って表現します。

すると、他のメンバーと自分の共通点や差分があぶり出され、すばやく深いやりとりができるようになります。

  • 計画・アイデア
  • 実装設計
  • タスク管理
  • 議事録

自己解決を促す

問題:細かい事務的なタスクに忙殺されて生産的な仕事に向かえない

社員A😢:経費申請の方法を、会計担当者になんども聞いてしまう

会計担当者😭:Aさんだけでなく、実はみんなが同じ事をなんども聞いてくる。本当は高度な分析の仕事がしたい...

簡単な仕事をこなすだけでは、成長にはつながりません。 カタイ文書によるマニュアル化は、組織の官僚化と生産効率の低下を招きます。

解決方法

Scrapboxに、業務知識を書いていきます。 質問も、どんどんそのページ内に追記し、回答を足していきます。 みんなでページを充実させましょう。 以後、リンクを渡すだけで、解決していき、仕事の幅が広がります。

  • 業務マニュアル
  • 業務知識
  • 障害情報

新メンバーがすばやく適応

問題:新しく入った人に情報をうまく共有できていない

あなたのチームが取り組んできた仕事をぱっと説明できますか? あなたは、すこしつづ時間をかけて、新メンバーに教えていくでしょう。 でもその間に競合は、一瞬でチームの目標とコンセプトの共有を完了させ、戦力を一気に増強させているかもしれません。

解決方法

Scrapboxに蓄積があれば、それを見てもらい、解決。 コンセプト、成功・失敗経験、タスク、議論など、あらゆる情報が残らずチームの血肉になります。

どれを読むべきか?は、見る人がリンクを辿っていって選びます。 特に読んで欲しいものはリンクを送るだけで解決します。

  • 哲学・目標
  • 用語定義
  • プロフィール帳
  • 書籍・店舗紹介

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