間主観性
「現象学は世界の存在構造を、主観性の世界構成の働きに立ち返って問うものであるが、客観性というものをそういう複数の主観性の共同的な働きの相関者として捉えようとした。その共同の働きが間主観性である。 なるほど!blu3mo.icon
「主観性の共同的な働き」これ、一般意志とかにも出てきた概念かもしれないtkgshn.icon そのためには、まず複数の主観性の共同体がどのように成立するかをあきらかにせねばならないが、その根拠を、フッサールは、超越論的主観性としての自我が、それに類似する他の身体的な存在に「自己を移し入れる」作用、つまりは自我の自己二重化の働きに求めた。
なるほど?blu3mo.icon
これも、この「間主観性」という単語よりも一般意志がこの説明の前提になっている時がする?(こっち調べたほうが解像度上がるかも)tkgshn.icon 一人ひとりがやんわりと持っている公共の感覚、(その公共はいろんなコミュニティで変わる、これはコモンセンスとも言い換えられると思う。倫理、その他いろいろなものがある?)tkgshn.icon