自分について2024
自分について2024
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Bluemo / 青山柊太朗と言います
ニューヨークにあるColumbia大学の学部2年生です(専攻 コンピューター科学、副専攻 哲学)
孫正義育英財団1期 / IPA未踏'20 / 柳井正財団6期生
コンピューターを介して認識・共有されるような「現実」の設計が好きです
インターネット空間、AR/VRのバーチャル空間、バーチャルな時間、言語空間など
(図)
VR, HCIの研究の文脈ではComputer-Mediated Reality, Computer Mediated Communicationなど
面白いところ:媒介となっているコンピューターを通じて「現実」の仕組みを設計できること
(デザインとエンジニアリングができる)
特に、「現実の非対称性」の設計に関心があります
前提:客観的な現実は存在せず、現実は各個人の主観的な認識によって作られる
コンピューターを介して間主観的に共有される”現実”(インターネット空間, AR/VR空間, 時間, 言語空間等)では、その各個人の主観的認識の非対称性を自由に設計できる。 #間主観性
Asymmetric Realityと呼んでいます
「現実の非対称性」の設計についての研究、プロダクト開発、設計論の構築を行っています
[非対称な時空間]非同期的なロボット遠隔操縦VRインターフェースの研究
👉 Asynchronously Assigning, Monitoring, and Managing Assembly Goals in Virtual Reality for High-Level Robot Teleoperation
[非対称なことば]発言が別の意味に変換されて相手に届くAI媒介チャット環境
👉 asym-chat(アンジャッシュ状態チャット)
[非対称な時間]非同期的講義においてリアルタイムのような生徒間コミュニケーションを実現するオンライン講義環境のプロダクト開発
👉 Kineto
研究やプロダクトの開発に取り組みつつ、設計論を構築したいと思っています
抽象と具象の行き来をしつつ未来の可能性を押し広げることに好奇心の充実を感じるタイプです