時間論プレゼン
時間論とは
Q「今」は認識できるのか?
などの問いを考える「論」
カイロス時間 vs クロノス時間
クロノス時間:
別名: 客観的時間
時計が刻む、機械的な時間
カイロス時間:
別名: 印象時間
内面的・主観的な時間
時間の認識の歴史
全体の流れ: カイロスからクロノスへ
1000年前
クロノス時間は意識されず
距離のように定量的なものであるという意識無し
機械式時計が発明・普及
客観的な時間の概念が普及
時間を数字で捉える考えが普及
カイロスとクロノスを組み合わせると、「時間の速度」
「面白くて一瞬で終わった」
「退屈でなかなか終わらない」
図にすると
https://gyazo.com/00bb9dfcaf995ecc0a65004e080fe127
縦軸: カイロス時間 / 横軸: クロノス時間
傾き: 「時間の速度」
文学との繋がり
内容理解の視点
過去の人々の時間認識が現代と異なる
分析する視点
「読者の時間」-->「クロノス時間」
「作中世界の時間」-->「カイロス時間」
と捉えられる
関連
哲学：認識論
脳科学：記憶など
物理：相対性理論
d.iconカイロスクロノス時間は、時空連続体との関係性はある？
次元違くない？
でした
全部Newtonian Physics が前提だから、（SFとか以外）
人間からの視点ってことが分かるから、その前提があるからこそ、文学が面白い（理解できる）んだと思ってる