2025休学振り返り:オープンエンドさと目標設定のトレードオフ
目標という幻想
「未来への種まきをする時に、どのくらい発芽タイミングと生えるものを予測しているか」が、研究的活動と事業的活動(?)を分ける本質的な違いな気がしている
ここにはトレードオフがあるので、両方の考え方や言語を使い分けられるようになりたい
CSL研究
計画は立てる
オープンエンドさをどこまで優先するか
研究者の方がそっちに振ることが許されているし、辻褄合わせや学会のボトムラインは果たしつつもこっちが本質だと言う理解が暗黙に共有されていそう
(逆にそうじゃないなら研究者やる意味ない)
みらい
一年間で設定した目標をしっかり達成している
ここの妙 
安野さん/チームみらいの強さ ゴール設定力が本質な気がしている
それはそれとして、その時々で出てきたオープンエンドな可能性や不確実性を最大限乗りこなしているようにも見える