身銭を切る
反脆弱性
,
Taleb
の文脈
反脆弱性
の後半を読んで腑に落ちた
多分いくつかの主張に分解できる
1)
倫理
/
規範
的主張としての「身銭を切る」こと
反脆弱性の話自体は、「不確実性に対するアップサイドを増やしてダウンサイドを減らすと良い」という主張
その上で、
黄金律
を普遍的な倫理として持ち出す
「他人から反脆弱性を奪って自分が反脆弱になることはよくない」と主張
2) 他人を信頼する時の判断基準としての「身銭を切る」こと
3) 自分の生き方に自分が意味を感じるために「身銭を切る」こと
個人的にはこれが一番しっくりきた
blu3mo.icon*2
「これをやりたい/やる」と言っていることと、実際に身銭を切っていることの違い
i.e.
ポジションを取る