ガチャシステム
日本オンラインゲーム協会が定めた名称は『ランダム型アイテム提供方式』
日本語で概念の元になった現物については『ガチャ』含め類語が多く商標登録されており、言い換えのため各作品で物語設定に合わせた独自用語によるシステムとそれに用いるトークンの説明が行われる。でも商標がどうとか関係ない側であるところのプレイヤーはガチャという。意味十全だし簡潔なのでこれを上書きするのは大変だ。
ここではレバガチャなど同じ擬音を含むことばに検索でやたら引っかからないよう「システム」をつけて呼ぶ。
株式会社タカラトミーアーツのガチャ®/お金
類例多数。
オンラインゲーム(スマホのゲーム?)におけるガチャシステムはF2Pから課金へ引っ張っていくものと思われるが、スタンドアロンなコンソールゲームにおいてはうまいことゲームの寿命を伸ばすのに使っているのだろうか(たとえばコンプリートまでのコストが予測しづらくなるとか)。