アラクノフォビアセーフモード
『Grounded』はアクセシビリティオプションとして、色覚設定やテキスト読み上げ機能のほかに、「Arachnophobia Safe Mode」つまり「クモ恐怖症」の人が安心してプレイできるようにするための設定が用意されている。「Arachnophobia Safe Mode」は6段階のスライダーとなっており、0に設定するとクモは本来のデザインのまま。そして1段階ごとに設定を上げていくにつれ、8本あった脚が4本になり、ついには頭と胴体だけに。さらに設定を上げていくと顎がなくなり、体型がデフォルメ化。最終的には身体の模様もなくなり、2つの球体に目が付いただけの生物になるのだ。 何作か類例が挙がっている。まだ珍しいものではあるが、オンリーというほどニッチすぎる配慮でもないっぽい。
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印に出てくるクモ女系の怪物は倒すと体から大量の子グモが出てくる気色悪さがすごい。バルーンの種子とは違って触れてもダメージがないどころかぐちゃくちゃと踏み潰されていく、ザ・クモ!を表現するためだけのおもてなし。もダメなんだろうな。