アップデート
便利なものでゲーム機がインターネットにつながる時代でございますので、不具合修正や改善点、追加コンテンツなどが作品の販売開始後に降ってくるのがもう当たり前になっている。発売日に既にバージョンが1.0.1とかなってたりして苦労がしのばれる。
難度に手を入れられていたりして、同じ作品でも触れたタイミングで違う印象を抱くこともありえる。エッあの苦労したアスレチック地形がアップデートでこんなにナーフされたの!?と筆者はブラスターマスターゼロ2でびっくりした。 オンラインアップデートなんてものがなかった昔のゲーム機の作品だと軽微な不具合は『裏技』としてそれにまつわるexploitまで含めてそのファニーさをたしなむ文化があった気がしなくもないが、あまりにヤバいやつが見つかると最悪では市場から回収になったものもあるらしい。ロックマンXとか。 趣味で作るフリーゲーム、ちょろっと一部だけ作ってはバージョン0.01とか0.02とか刻んでホームページで公開されてはワイワイしてたなあと懐かしい気持ちもあるが、なんだいイマドキだとアーリーアクセスとか言うのかい。ハイカラだねえ。