メモをとる行為の代替機能
実際に手元にメモやノートを用意して、ゲーム中に気になるところを記録しておき攻略に役立てるプレイスタイルが推奨される作品があったり、そもそも昔の作品はそれ前提だったりしたわけだが、一方で作品それ自体に機能として、汎用性をしぼってプレイヤーに提供されるものがある。
会話やメッセージを記憶し、好きなタイミングで引き出せる。初期状態だとプロローグで主人公が見た悪夢の中のことばが記憶されており、「記憶」っぽさが演出されている。
怪物ごとに生息地やドロップアイテムまで記録されていたりする。
スクリーンショット
正確には作品そのものではなくそのハードウェア(システム)が提供していたりする。筆者は壁画とか怪しい部屋とかをパシャパシャ撮ったりしていた。マリオオデッセイあたりは撮る前提で謎かけしていたように思う。 よくある音の鳴る順に従う謎解きなどの場合、筆者はスマートフォンのメモアプリでフリーハンドでチョロチョロっと書き込みをして済ませることが多い。ほんとに紙のメモやノートを使うとやはり強力ではあるのだが、そんな準備をしてゲームをやれていないので…。