STM32勉強日記(2021/11/12):ヘッダファイルの作成
題:ソースファイルとヘッダファイルのフォーマットを作成する。
目的:
プログラミングを行う上で、ソースファイルとヘッダファイルのフォーマットを作成することにより、プログラムの書き方の統一、抜けなどの防止を行う。
フォーマットとしては、書き込む欄を全てコメントで作成しておく。
ソースファイルのフォーマット
書くこと
ヘッダファイルのインクルード
グローバル変数宣言
外部定義定数
外部変数(外部定義変数)
例:
code:c
//ヘッダファイルのインクルード
//グローバル変数宣言(基本ない)
const int samp=0;
//外部定義定数(基本ない)
static const xxx
//外部定義変数(関数など)
void Sample()
{
//処理
}
ヘッダファイルのフォーマット
書くこと
多重インクルード防止
マクロ定義(定数の定義:'#define)
型定義(構造体、列挙型、共用体)
外部変数定義(グローバル変数の外部参照宣言変数定義)
関数のプロトタイプ宣言
code:c
//多重インクルード防止
//定数値の定義(マクロ定義)
//構造体の定義
typedef struct{
//構造体の中身
}SAMP
//外部変数の定義
volatile SAMP SAMPLE; //構造体SAMPをSAMPLEに
//関数のプロトタイプ宣言
extern void Sample(Void)
extern void Samp(uint SAN)
こんな感じ?
とりあえず、これを元に参考となるフォーマットファイルを作成する。
これ以外の参照文書:
ということで、今回は、終了かな
作業動画: