標準の読み込み操作
拡張編集
にてファイルを読み込ませるための標準の操作を記す。
https://gyazo.com/4158a00df685bb3c5f4fc6850885e88b
1.
拡張編集ウィンドウの右クリックメニュー
>
メディアオブジェクトの追加
にて
動画ファイル
・
画像ファイル
・
音声ファイル
・
音声波形表示
など、読み込ませたい種類のオブジェクトを選択する。(
メディアオブジェクトの追加
が無い場合は
新規プロジェクトの作成
から始める)
https://gyazo.com/ca098cbcefd20fae7bae1b7982bf75f5
2. 表示される
設定ダイアログ
の
参照ファイル
ボタンを押して
ファイル選択ダイアログ
より読み込ませたいファイルを選択する。一覧に出てこないファイルがある場合、右下の方(開く・キャンセルの上)にある
ドロップダウンリスト
より
AllFile (*.*)
を選択することで表示することが出来る。
別の読み込み方法の問題点
拡張編集ウィンドウ
にファイルを
D&D
する。
・
exedit.ini
に記述されていないファイルは無反応になる。他にも
管理者権限
や
exedit.ini
の記述内容や保存方法に問題がある場合にも上手くいかなくなります
ファイルのD&Dができない
・
新規プロジェクトの作成
前に
D&D
して
編集プロジェクト
が作られることで、編集プロジェクト設定(
新規プロジェクトの作成
)を正しく理解しないまま編集を始めてしまう。
・
exedit.ini
への記述は「
D&D
した時に何のオブジェクトで配置するか」を設定する項目です。「読み込めるファイルを増やす」という誤った解釈・解説をする人が増えた事によって様々な問題が起こっています。本当に読み込めるファイルを増やす方法は
入力プラグイン
の導入や設定、
Susieのプラグイン
の導入などです。
・
動画ファイル
として読み込むアニメーションGIFや連番PNG、
画像ファイル
として読み込む通常GIFやPNGといったものを区別して設定することが出来ない。
・
音声波形表示
を置くことが出来ない
。読み込み=
D&D
と思っている人は
音声波形表示
を使うことが出来ないはずですが、何故か
音声波形表示
だけは
標準の読み込み操作
が出来るようです。
そしてそれが出来るなら他のオブジェクトでも同じ方法で上記トラブルを回避できるはずですが、何故かそうはしないようです。
標準の読み込み操作
を知っている上で別の方法を使わなければ、上記のような問題に直面します。