最大画像サイズ
システムの設定で設定するものと、拡張編集の環境設定で設定するものの2つがあります。
画像サイズとは
画の縦横のピクセル数のこと
AviUtl本体の最大画像サイズ システムの設定
AviUtl自体が扱える最大の画像サイズ。1画素はアルファチャンネルのない6Byte
入力プラグインを使用するとき、このサイズが制限になります。
****x***を超える画像サイズのファイルは編集できません。 最大画像サイズはシステムの設定で変更できます。
動画の画像サイズが大きすぎて読み込めません 動画の最大画像サイズはAviUtlのシステムの設定で変更できます
拡張編集の最大画像サイズ 拡張編集の環境設定
拡張編集が扱える最大の画像サイズ。1画素はアルファチャンネルのある8Byte
空欄もしくはAviUtl本体の最大画像サイズ未満に設定すると、AviUtl本体の最大画像サイズと同じ値になります
拡張編集で扱う最大のサイズとなるが、以下の項目についてはAviUtl本体の最大画像サイズの方の制限を受けます
新規プロジェクトの作成における画像サイズ
動画ファイルで読み込む動画の解像度
シーンで設定する画像サイズ
どちらのサイズもメモリ使用量に直結するため、必要以上には大きくしないべきです。 →メモリ不足
変更の適用には、AviUtlの再起動が必要です。
#用語