トラックバーの変化方法
トラックバーの名前の部分をクリックするとトラックバーの値の変化方法を
指定することが出来ます。X,Y座標等の関連がある項目は連動して変更されます。
Shiftキーを押しながらだと個別にも変更出来ます。
トラックバーの変化方法を定義したスクリプトファイル(.tra)をexedit.aufと同じ階層の
scriptフォルダ(及び一つ下のフォルダ)に入れると変化方法の種類を追加できます。
※同名のスクリプトファイルはフォルダが違っていても複数入れることは出来ません。
※スクリプトの詳細についてはlua.txtを参照してください。
◇移動無し
トラックバーの値を固定します。中間点での値を設定できません。
◇直線移動
トラックバーの終了点を指定して値を直線的に変化させます。
◇加減速移動
トラックバーの終了点を指定して値を滑らかに変化させます。
◇曲線移動
トラックバーの終了点を指定して値を滑らかに変化させます。
◇瞬間移動
トラックバーの値を開始点で固定します。
◇中間点無視
中間点のトラックバーの値を設定できないようにします。
◇移動量指定
トラックバーの値の開始点と変化速度を指定出来るようにします。
◇ランダム移動
トラックバーの開始点から終了点の間でランダムに変化させます。
◇反復移動
トラックバーの開始点と終了点に交互に変化します。
変化方法の種類によっては以下のオプションを設定出来ます。
◇加速
初速0から加速するようにします。
◇減速
減速して終速0になるようにします。
◇設定
変化方法の設定のダイアログを表示します。
トラックバーの名前の部分をAltキー+クリックで
表示することも出来ます。
(exedit.txt より)
#tra #イージング