オブジェクトの選択
拡張編集ウィンドウの右クリックメニュー>オブジェクトの選択
Ctrlを押している場合にメニューが有効化される
全てのオブジェクトを選択
カーソル以降に開始するオブジェクトを選択
カーソル以前に終了するオブジェクトを選択
以下、拡張編集におけるオブジェクトの選択に関する解説
単一オブジェクトの選択
https://gyazo.com/dd5d6286ed9030dd1c2b719ecb47bb58
拡張編集タイムラインでは選択されているオブジェクトは点線で囲まれ、設定ダイアログが表示されます。
設定ダイアログ表示中に、オブジェクトをクリックして選択するオブジェクトを変更する
設定ダイアログが非表示であるときに、オブジェクトをダブルクリックして選択状態にする
拡張編集ウィンドウの右クリックメニュー>選択オブジェクトの追従がオンの時、フレーム位置を動かすと同一レイヤーにあるオブジェクトに自動で切り替わる
複数オブジェクトの選択
https://gyazo.com/94c53b705b92c86aeb556f1be0440fbf
拡張編集タイムラインでは選択されているオブジェクトは色が変わります。
主にCtrlを押しながら特定の操作をすることで、複数のオブジェクトを選択状態にする。Ctrlを離すと選択が解除される
連続してオブジェクトをクリックすることで、そのオブジェクトの選択状態を切り替える
拡張編集ウィンドウをドラッグすることで、矩形領域内のオブジェクトを選択状態にする
Shiftも押しながらオブジェクトをクリックすることで、(直前にShiftを押さずにクリックしたオブジェクト 無ければShiftを押しながら最初にクリックしたもの)と最近クリックしたオブジェクトの2点でできる矩形領域内のオブジェクトを選択状態にする
レイヤー名をクリックすることで、そのレイヤーにあるオブジェクトを全て選択状態にする
拡張編集ウィンドウの右クリックメニュー>オブジェクトの選択>全てのオブジェクトを選択
拡張編集ウィンドウの右クリックメニュー>オブジェクトの選択>カーソル以降に開始するオブジェクトを選択
拡張編集ウィンドウの右クリックメニュー>オブジェクトの選択>カーソル以前に終了するオブジェクトを選択
選択した状態で操作をすることで、選択されたオブジェクトの一括変更を行うことが可能です。
対象外の操作が多くあるため、最新のpatch.aulを導入することで行えるようになることがあります。