L-SMASH Works
上のリンクではソースコードのみ提供されているので、ユーザーが使うには自分でビルドするか、誰かがビルドしてくれたものをダウンロードしてくる必要があります。
L-SMASH Works開発者の一人であるMr-Ojiiさんが構築した自動ビルドシステムからダウンロードできます。 https://gyazo.com/86a2d8db88c9ae38da20bf0d1c384356
この「Assets」の中にある適当なバージョンの物を選びます。この画像では最新は L-SMASH-Works_rev1086_Mr-Ojii_Mr-Ojii_AviUtl.zip
(_Mr-Ojii_Mr-Ojiiが付いているものが最新だと思えばよいです)
code:_
lwcolor.auc
lwdumper.auf
lwinput.aui
lwmuxer.auf
この4つがプラグインのファイルです。これらを、<aviutl.exeがあるディレクトリ>または<aviutl.exeがあるディレクトリ>\pluginsのどちらかに入れます。
注意点(Mr-Ojii版(=このサイトで紹介しているL-SMASH Worksのリンク)へアップデートしたとき)
r****の****の部分が大きければ新しいと思えば良い。
また、L-SMASH WorksはもともとAviSynthやVapourSynth用にも同時に提供されてきたが、最近ではあちこちにフォーク(分岐)が発生している上、ビルドする人もいろいろ登場しており、さらにL-SMASH本体にもフォークが発生してきたため 、「誰のフォークの誰のビルドの誰のL-SMASHを使用したrいくつなのか」を書かなかれば正しくどのバージョンなのかが伝わらない。 AviUtl用の代表的なビルド・フォーク・バージョンは以下の通りである。
HolyWu版 r1069 {オリジナル版・Mr-Ojii版L-SMASH} Mr-Ojii版 r1103 {オリジナル版・Mr-Ojii版L-SMASH} ファイル名は以下の規則で付いている
L-SMASH-Works_rev{バージョン番号}_{誰の作ったL-SMASH Worksか}_{誰の作ったL-SMASHか}_{どのソフトへ向けたL-SMASH Worksか}.zip
「lwinput」などと言うと伝わりそう
または、「LSW」と呼ぶこともできる