2026-07-11
土曜日
自分の自意識との向き合い方を考えるようになった
クリエイト・フォー・パーソナリティという本を読んでいる
https://c4p.intheblueshirt.com/
自費出版の類で上記のURLから予約するという感じになっている(今のところ第3版も売り切れのようだが...)
自分のやっている音楽は、なんというか、恥ずかしかったり、秘密にしていたり、している。自分のPodcastのBGMを趣味で作ったり、asonasとは完全に切り離した人格を所有していてその名義で同人CDを頒布していたりする。
この「なんというか、恥ずかしかったり、秘密にしていたり、している」という部分は10年ぐらい前だとちゃんと向き合えてなかったんだけど、ある時から「なんというか、恥ずかしかったり、秘密にしていたり、している」という落とし所をつけるようになった。これは単純に精神的な成長、ないし諦めがあったような感じで、それはそれ、これはこれというように自分の中で同居してもまぁOKみたいな。
そういった感情を持って音楽と接していてこのクリエイト・フォー・パーソナリティを読んだらものの見事に自分のことを言い当てられたようなエッセイが詰まっていた。最初の「いいのができたら」でかなり食らってしまった。
紹介文では以下のように書かれている
下手でいい、真似ていい、変でいい。技術論でも自己啓発でもない、態度についての本です。
このように紹介されているように、態度についての本なので音楽に対して自分がどう向き合うのかまたはその態度に対する思想のサポートをこの本から得られる。
創作について関わっているならばこの本を読んでおくともしかしたら苦しみとか哀しみみたいなものが和らぐのかもしれない。
その昔、何者かになりたくて何かをしていた時期があってそのエネルギーが変な方向に向くことがあったんだけど、そのエネルギーを放出しまくる人の形をした塊みたいな状態の時にこの本を読んでいたらこの本を粉々にしていたかもしれないとも思う。今の自分にとっては劇薬ではないが、昔の自分にとっては劇薬かもしれない。
なので。
ここで「なので」と続けると唐突なのだが、自分なりのCreate for Personality(C4P)をやる場として新しくサイトを作った。
https://c4p.ason.as/
asonasとしてのパーソナリティで音楽を作っていく。作った音楽をアップロードしていくサイト。ホームページ。
SoundCloudとかYouTubeじゃないんだ、というのもあるが、重要なのは見てもらうことではなくて音楽を作ることなので、自分の信条(例えば広告がない、プラットフォームに依存しない、自由なフォーマットである)に合うかたちでやっていく。
クリエイト・フォー・パーソナリティの「用語の定義」にもあるがC4QではなくあくまでもC4Pなのでクオリティは追求しない淡々と自分がやりたいことを考えていくことにする。
202607 0711 日記