自由への旅メモ
p28 可能な限り、ポジティブなことを考えると決める
p48 知っていることを、いま行う
p98 瞑想とは一種の明け渡し
操縦棍を手放す
道路を走る操縦していない車を注視するように
p104 危険があれば目覚めよう
p128 瞑想の前にブッダを思う
目標を明確に定義
p131 近行定(こんぎょうじょう)で十分
p135 瞑想をする際、思考を捨てる
生成消滅さえも考えない
p150 外的な事物は何も、あなたを満たされたと感じさせてはくれません
p170 対象に直に触れたとき、何も把握できなくなる。そうなるべき。
解釈してはならない。
p179 瞑想の対象は変わっても良い
考えない限り
存在者はいない
対象があるから意識が生じる
p222 瞑想中に閃いたことは語ってはいけないし考えてもいけない。
p244 4つの気付き
身随観、心随観、受随観、法随観
実際には分離不可能
随観anupassanã(繰り返しanu、見ることpassanã)
繰り返し見ることでどんとん明らかになる
過去未来現在の精神的・物質的現象を全体として受け取る
p256 生成には原因・条件があるが、消滅には原因・条件はない
p262 最初は一つのものを理解しようと努めるもの
p263 無常・苦・無我を考えない。それは見ることしかできない。
p270 ドーサがメッターに変わるわけがない。
p285 そんなに賢くならないでください
p290 瞑想とは瞬間ごとの意識
p297 無常とは「もはや存在していない」こと
無常の本当の洞察は現在に生じる
p305 この段階では意識的な気付きでは遅い
執着しているのであれば瞑想であっても誤った道を進んでいる
間違ってもいい。修正しよう。
p337 たとえ瞑想を止めてしまっていても、極度に自分を見失うことはもうない
p339 サマタからかヴィパッサナーからか、どちらでも良い
p348 気付いた瞬間に消滅している
p350 無常とは消滅
p348 ニャータとニャーナ
p350 対象も消え、智慧も消える
ナーマとルーパのプロセスを危険なものとして観察する(しかし恐怖はしない)
p364 不利益の観察
ただの苦の集まりが生起している
nibbida。幻滅。退屈。
p362 Dhpd279 Sabbe dhammā anattā ti
すべて(涅槃でさえ)無我。我の存在はきっぱり否定されている根拠の偈。
自由を欲する
瞑想にすら執着しない
p370 留まって考えてはいけません。あなたは非常な抑うつ状態になってしまう。
マインドフルでなければならないが、マインドフルであることも苦 落胆しないで。続けてください!
私達は過去の業の助けと、私達の行為(現在の業)によって何かを成し遂げる
p385 脱欲智の欲求を間違った対象へ方向づけてしまう
離婚や退職
考えることなくただ瞑想すること!
p391 僧侶には独りで修行する時間と、人々とふれあう時間が、ともに必要
バランスが取れる(克服に偏らない)
一つのプロセスが別のプロセスを観察している
プロセスに対しある種の降伏をすること
死ぬ準備ができるということ
ロープをスイングして手放した自由運動
観察すらも生成しない
実のところ一種の思考
p427 四段階の悟りの話
一(預流): 見(ditthi)と疑(vicikicchā)が根絶 ニ(一来): 強い貪欲(欲貪 kāmacchanda)、強い嫌悪(激怒 vyāpāda)が根絶。弱いのは残る。 預流者は五戒を守るけど、新聞やゴシップについて語ることがある。まだいくらか煩悩はある。 p435 自分が考えていないということはどう知ることができる?
本当に観ているとき、あなたは考えていない
思考に綿密な注意を払うことで去りゆかせることができる
444 あらゆるつらい状況を克服する唯一の道は、それにより多くの注意をはらい、ずっと深く完全に理解すること
459 瞑想時間を決める、決意する。瞑想中は、身心に起こっていることに対して、ただ注意を払う。
時間を決めておけば、あなたはそこにとどまることができる
466 悟りの段階で根絶される煩悩
1
2
3
怒り、貪欲の一部、邪思惟、中傷、きつくて強い言葉
(ほとんど阿羅漢まで行かないと駄目なんすなぁ)
480
初心者にとっては、(身体の)感覚から始めるといい
心は感情と思考があるので難しい
492 過去を追い求めてはいけない
繰り返し考えてはいけないということ
有益な思い出しは問題ない
過去はすでに存在しない
493 あまり心配しすぎない
繰り返し考えない
計画はして良い
未来はまだやってきていない
506 一人でいること
貪欲や怒りがある時、人は独りではない
瞑想者はそれらに反応しないから独りである
しかしさみしくはない
508 「欲しい」は悪くない。「必要」は悪い。
正直になってください
524 ヴィパッサナーにおいて、はじめは呼吸を注意の焦点に置くが、別の感覚が起きたときはそれに注意を払う
👀kluftrose.icon