自分の読書メモの読めなさで自分の理解を測る
読書メモ
を読んで「よくわからん」→
自分の無理解の程度
が測れる。
「なんかよく分からないな〜」以上の解像度の
分からなさ
を知ることができる。
言葉を足せば分かるようになるとしたら、自分のなかでどういう情報を足せば分かるようになるのかぐらいは分かる……という程度には分かっている。
読書メモ(断片)だけみて、書いている内容を理解できるなら、文脈を補えているということ。
文脈の補完(熟読や読み直し)と、メモの精度の向上とを、どっちもやればいいかも。
メモの精度の向上とは?
「いや〜、読み返してもぜんぜん分からない」で終わらず、
わからないはバイナリではない
前提で、分からなさを分析してゆく。
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読書メモメモ