脚韻
#押韻法 #レトリック
読み:きゃくいん
⇄頭韻
詩歌で、句末・行末に同音の語をおくこと。漢詩では一定の句末に同一の韻字を用い、西洋の詩では近接する行末に同一音ないし類似音をそろえる。
脚韻 - コトバンク
ex.
「インテル 入ってる」(キャッチコピー)
「セブンイレブン、いい気分」(キャッチコピー)
「「地上にするどく竹が生え、/まっしぐらに竹が生え、/凍れる節々りんりんと、/青空のもとに竹が生え、/竹、竹、竹が生え。」(萩原朔太郎『月に吠える』〈1917〉の「竹」の一部)