萩原朔太郎
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1886年(明治19年)11月1日~1942年(昭和17年)5月11日
代表作に、『月に吠える』『青猫』『純情小曲集』『氷島』『猫町』など。
文学傾向としては孤独感、寂寥感等を主題とし、象徴主義文学とされる。
室生犀星、大手拓次と共に「白秋門下の三羽烏」
詩人の萩原朔太郎とは四半世紀に渡る親交があり、彼らの形容に二魂一体の友の呼び名がある。
口語自由詩による『月に吠える』の完成度の高さによって、日本近代詩の父とも称される。高村光太郎と共に「口語自由詩の確立者」とされる。