絶対規則考察(超長期的戦略編)
【超長期的戦略】
・何度でもよみがえるコミュニティ
基本理念&行動規範さえあればこのコミュニティは何度でも再生可能です
衰退もふくめてライフサイクルにとりこんで超長期的に活動できることを目指します
・変わらず変わり続けることのできるコミュニティ
なにもかも変わればそれはそれでなくなるし、変わらなければすぐつまらなくなります
変わらないところを有しながらも変わり続けることで持続可能なコミュニティを形成します
変わらないところ:基本理念と行動規範と会長(初代管理人骨丸)等
変わるところ:管理人やDiscord鯖の仕様等
※管理運営は結構体力/意欲が必要です
長期的に続けるとどうしてもマンネリ化してしまいます
適度にいれかわりがあるほうがおそらくうまくいくとおもいます
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「超長期的」とは
少なくとも年単位だろう
たとえば2021年度内に5000人を突破する……といったスピード感ではない時間感覚
2021年8/28現在、まだ会ができて一年半くらい
企業ではなく、芸術家コミューンでもない
埴谷雄高ではないが、太陽系が終わるころにはこの会はなくなっているものの、かなり長く続くだろう
というより太陽系が終わるころにはあったとしても原型はほとんどないだろう
時がたつにつれ理念と規則が重要になってくる
一旦限りなく0に近くなる可能性もある
だがまったくの0にはならない(理念の役割)
衰退も想定しながら管理運営することのメリット
管理人は気が楽になる
実験しやすい(実験が失敗して衰退を招いても、それは絶対規則の想定に含まれるから)
その結果、「変わらず変わり続ける」という別な方針が生きてくる。
変わるところには「引き算的に変わる」ところと「足し算的に変わる」ところがある
失われえるところ:ログ化されていないメンバーの知識・活動
失われにくいところ:ログとしての情報の蓄積
あるメンバーが抜けても、そのメンバーの考え方や知識を部分的に受け継ぐメンバーがいれば、完全な損失は防がれる
だが完全に損失を防ぐことはできない