箇条書きは読みにくい
わかる。自分が推測するに、普通に文章を書く場合は嫌でも「文の流れ」とか「文脈」とかを意識して(具体的には指示詞・接続詞などを用いて)、書かなければならないが、箇条書きの場合はそれを意識しなくていいため書きやすい。しかし、私たちは文章を読むときに、上の「文の流れ」とか「文脈」を頼りにして、(半ば無意識に)先の展開を予測しながら読むのに、箇条書きにはそれがないため読みづらいのだと思う(多分)。試しに、箇条書きに殴り書きした後に、書いた文を接続詞などで繋いで・の数を減らしていくと読みやすくなると個人的には思う。接続詞は偉大だ。 箇条書きで「流れ」を作るのが間違っている?
単語のリストとかだと箇条書きでも見やすい
箇条書きは見やすいが読みにくい
見やすいか?
箇条書きだけでは文章表現全体として不十分という説
同一ページにエッセイを添える
別ページに兄弟ページを作る(同内容だが形態が異なる兄弟)
慣れればいける説
箇条書き自体に問題があるのか、箇条書きに対する我々の態度の方に問題があるのか