積読論
普通に考えれば「金の無駄」
想定される理由
読むために買った本を読まないのは、もったいない(=無駄)
買ったのに読まないのはお金を捨てたのと同じ(何も得ていないから)
無駄ではないと思える理由
買った時点でひとつの行為が終わっている
本を買う行為と本を読む行為は切り離すことができる
本の購入は使用可能な現金の割り当てを決定しただけ
どうせいずれ別なものに現金の割り当てが確定する
本を買うことで他の無駄な浪費を抑えられたとも言える
その本を買うのに該当現金を使わなければ他の無駄なものを買っていた
家に帰るだけでその本を読めるという驚くべき特権が手に入る
わざわざ本屋や図書館に行く必要ない
通販で頼んで来るのを待つ必要もない
市場に積むか自宅に積むか
早めに自宅に積む利点
価格高騰前に安く買える
くま子.iconなるほど