男同士の情熱の古典の情報が集まるページ
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↑てじさんが教えてくれました
条件
男色の描写がある
義兄弟の契りを交わす描写がある
そういう描写がなくても男同士の情熱が感じられたら追加していってね。
著者が亡くなってる近代文学もオッケーだよ。
『サテュリコン』
『宇治拾遺物語』稚児が可愛い話
「児の掻餅するに空寝したる事」「田舎の児、桜の散るを見て泣く事」「御室戸僧正の事、一乗寺僧正の事」
井原西鶴『男色大鑑』
『雨月物語』「菊花の約」「青頭巾」
「菊花の約」の元になった話として白話小説の『古今小説』 第十六巻 「范巨卿雞黍死生交」「重陽の約束」がある。
『聊斎志異』「胡四相公」
江戸川乱歩『孤島の鬼』
夏目漱石『こゝろ』
寺山修司 戯曲『さらば、映画よ』
大島渚『御法度』(映画)
超絶イケメン(極悪人)とその心酔者(複数)がでてくる。
↓小説じゃない? とはいえ重要なので仮置き←いいと思います!!
プラトン『饗宴』
オスカー・ワイルド『幸福な王子』←自分にはとてもそう思えないのだが『ゲイ文学選集』にあったので追加
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