特殊絵文字解釈
これらはユーザー間の衝突を避けるために考案されたアープラ独自のよくできているルールの一つだが、ところどころ具体的に明文化されてないゆえに解釈が難しいところがある。
いつまでの話なのか
まず、ある話題が始まってその話題が終わるまでの議論を「1議論」とすると、「雪だるま⛄️」や「警告⚠️」は分かりやすい。
⛄️は1議論に適用されるものであることが自明。「今回の議論ではちょっと落ち着いてね」
⚠️は1議論に適用されるものであるが、今後も反映されるものだろう(⚠️を出されたユーザーに関してはおそらく運営に今後もマークされる可能性がある)。「イエローカード」みたいなもの。
しかし「エイリアン👽」に関しては解釈に幅が生まれている。
①「私はあなたと今回の議論(1議論)の間、もう議論したくありません」
②「私はあなたと今後も議論したくありません」
慎重な人間やネガティブな人間なら②の方の解釈をしてしまいやすいのかもしれない。
また👽を出した側と出された側で解釈に相違があり、出した側は1議論の間のことだと思っているのに、出された側は「私とは金輪際、議論したくありませんということなのか…」と思われてしまう可能性がある。
たしかに久住哲.icon
プラットフォームを跨いでの絵文字なのか
まずアープラにはDiscord本部、LINEOC支部、Scrapbox支部と、複数のプラットフォームがある。
雪だるま⛄️はとりあえず出されたプラットフォームでのみ適用されるものだと明らか。
しかし「警告⚠️」と「エイリアン👽」絵文字に関しては、プラットフォームを跨いでのものなのか、出されたプラットフォームでのみ適用されるのかよく分からない。
しかし⚠️に関しては、2023/03/22現在、LINEOCの管理人とDiscord管理人は異なるため、出されたプラットフォームでのみ適用されるものなのだろう。
エイリアン👽が上記同様、解釈が難しい。議論拒否には運営の介在はなくユーザー間での問題であり、例えばLINEOCで出された👽がDiscord本部でも適用されるのか、Scrapboxにも適用されるのか、出した本人に聞いてみないと分からないという問題がある。
「私は👽を出した LINEOCでのみあなたと議論したくありません」
「私は LINEOCだけでなくDiscord本部でも議論したくありません」 etc)
上記2通りと絡めると4通りの👽解釈が存在することになる。